厚生労働相の諮問機関、社会保障審議会は25日、平成24年度の介護報酬(介護サービスの公定価格)改定案を小宮山洋子厚労相に答申した。
報酬全体を1・2%増やし、在宅や重度の要介護者向けサービスに重点配分。ホームヘルパーなどが高齢者の家を昼夜を問わず定期訪問する「24時間地域巡回型サービス」を24年度に創設し、施設から在宅介護への移行を進める。
新たな報酬単価は4月から適用される。
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120126-00000093-san-pol
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2012/01/26 12:50
タカハシ さん